ふそう、扶桑・扶桑国は、日本の異称ともなった。扶桑(ふそう、拼音: Fúsāngフーサン)は、中国伝説で東方海上にある島国(扶桑国とも)または巨木(扶木・扶桑木・扶桑樹とも)である。
古くは『山海経』に見られるように、はるか東海上に立つ巨木であり、そこから太陽が昇るとされていた。
のちの『梁書』以降は、東海上の島国と考えられるようになった。巨木の伝承は、その国では桑の木が多いと言う話に代わった。蔑称とする説もある一方では、古代の中国では、九州(九夷)が扶桑の生えるところで「紫庭」としての憧れの地だった面があるという説もある。
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